蘇秦謂齊王章(一)戦闘と夕陽

(内容) ■謂臣曰:‘傷斉者,必勺也。秦雖強,終不敢出塞流河,絶中国而功斉。楚、越遠,宋、魯弱,燕人承,干、梁 […]

李商隠詩『柳』

男の恋こごろを紫で詠いました。 (内容) 動春何限葉、撼暁幾多枝。解有相思否、應無不舞時。絮飛蔵皓蜨、帯弱露黄 […]

新作『十干伝説』完成です

羿の日射伝説をモチーフとした作品。十の太陽は戦乱の隠喩です。 戦国七雄の時代の熱さをイメージしました。文章は戦 […]

鬼神の涙

木簡裴将軍詩、『鬼神の涙』 文字が生まれた時、宗教の崩壊を予感して鬼神が哭した故事(『淮南子』)を、顔真卿の裴 […]

小さな蕾4月号発売中です

現在連載中の「表象としての東洋書画2」が掲載されている 、創樹社美術出版『小さな蕾4月号』が発売されました。ぜ […]

目の眼3月号に寄稿

「蘭亭序 —慟哭の距たりの意味」を寄稿致しました。ぜひご一読ください。

小さな蕾3月号 連載開始です

古美術・骨董の情報誌『小さな蕾』3月号から全3回にて「表象としての東洋書画」連載を開始しました。ぜひご一読下さ […]

臨蜀素帖

断雲一片洞庭帆 玉破鱸魚(霜)金破柑 好作新詩継桑苧 垂虹秋色満東南 泛々五湖霜気清 漫々不辨水天形 何須織女 […]