新作『十干伝説』完成です

羿の日射伝説をモチーフとした作品。十の太陽は戦乱の隠喩です。 戦国七雄の時代の熱さをイメージしました。文章は戦 […]

鬼神の涙

木簡裴将軍詩、『鬼神の涙』 文字が生まれた時、宗教の崩壊を予感して鬼神が哭した故事(『淮南子』)を、顔真卿の裴 […]

小さな蕾4月号発売中です

現在連載中の「表象としての東洋書画2」が掲載されている 、創樹社美術出版『小さな蕾4月号』が発売されました。ぜ […]

目の眼3月号に寄稿

「蘭亭序 —慟哭の距たりの意味」を寄稿致しました。ぜひご一読ください。

小さな蕾3月号 連載開始です

古美術・骨董の情報誌『小さな蕾』3月号から全3回にて「表象としての東洋書画」連載を開始しました。ぜひご一読下さ […]

臨蜀素帖

断雲一片洞庭帆 玉破鱸魚(霜)金破柑 好作新詩継桑苧 垂虹秋色満東南 泛々五湖霜気清 漫々不辨水天形 何須織女 […]